遺言書 作成
- 交通事故の後遺障害|等級認定の申請方法
しばしば医師が認定を行っていると誤解されている方もいますが、医師は等級認定の資料の一つである後遺障害診断書を作成するにとどまります。 ■後遺障害等級認定の申請後遺障害等級認定の申請には、事前認定と被害者請求という2通りの方法があります。事前認定とは、加害者側の保険会社が等級認定の手続きの一切を行う方法です。事前認...
- 契約書作成とリーガルチェックの重要性
「いつも取引先から提示された契約書を使用していたが、事業拡大にあたり契約書を作成したい。雛形を使用しても問題ないだろうか。契約書について、こうしたお悩みをお持ちの方が決して少なくありません。このページでは、企業法務にまつわる様々なお悩みの中から、契約書作成とリーガルチェックについてご説明いたします。 ■契約書の役...
- 家賃滞納が発生したら~債権回収と強制退去までの流れや対応策~
また、内容証明郵便は賃貸借専門の弁護士に作成してもらうことで、より効果的な内容作成をしてもらうことができます。 内容証明郵便を送付しても依然として支払いがされない場合には、最終手段として法的手段を取る必要があります。いかなる手段を選択するかは家賃滞納額や契約の解除まで求めるか否かなど、賃貸人の意向によって変わりま...
- 離婚の種類と手続きの流れ
離婚協議書を作成し、特に養育費を貰う側としては、養育費の支払について強制執行認諾約款付きの公正証書にして残しておくことが望ましいでしょう。協議離婚に際しては、金銭的な清算については離婚届提出後に話し合うこともできますが、離婚届には親権者を記入する必要がありますので、夫婦間に未成年の子どもがいてどちらが親権者になる...
- 遺留分侵害額請求権とは?~手続き方法と時効について~
ご家族が亡くなった後、財産を分けようとしていたところ、遺言書に「長男に財産の全てを譲る」というような記載があり、他の相続人には一銭も相続取り分がない、というような場合があります。もちろん、他の相続人全員が納得していれば問題はありませんが、不公平感は否めません。この不公平を是正する制度が、遺留分制度となります。遺言...
- 遺産分割協議の必要性
遺産分割協議は、故人が遺言書を遺していない場合には必須です。遺言書がある場合には、その遺言書どおりに財産を承継させることでスムーズに財産帰属を決定することができますが、遺言書がない場合には、残された相続人間でどの土地を誰が貰って、その代わりに預貯金は誰が貰うか、株式はどう評価をして誰が受け継ぐか、借金がある場合に...
- 相続手続きの流れ
相続税を納付する場合には、遺産分割協議書を作成しておく必要があります。遺産分割協議書には、相続人全員が協議して合意に達した遺産の分割方法について記した協議書に、署名・押印し、全員の印鑑証明書を添付します。相続税の申告が必要なケースは相応に資産がある場合ですから、税務申告・納付手続は、税理士に依頼するのが確実でしょ...
当事務所が提供する基礎知識
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相続問題を弁護士に相...
相続は、被相続人が亡くなった時から開始しますが、ご遺族は、お通夜やお葬式の手配、故人の関係者への連絡や死亡届の […]
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家賃滞納が発生したら...
現在の法律においては賃借人の保護が手厚いため、家賃滞納があった場合でも賃貸人が賃借人に対して強制退去を行うには […]
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立ち退き・建物明渡し...
賃貸人に立ち退きを求められた場合、賃借人に建物を明け渡してもらいたい場合など賃貸借契約において立ち退き・建物明 […]
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不動産売買の契約解除...
不動産売買の契約解除はかんたんではありませんが、不可能ではありません。本稿で不動産売買の契約解除ができるケース […]
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契約書作成とリーガル...
「法改正に合わせて契約を見直してほしいと取引先から伝えられた。社内に対応できる人材がいないが、どうすればよいだ […]
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マンション管理費滞納...
マンションの管理費はマンションの共有部分の管理や修繕に必要な重要な資金です。もっとも、マンションの管理費の滞納 […]
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事務所概要
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