財産 差し押さえ
- 自己破産のメリットとデメリット
・全ての財産を失うわけではない自己破産を行うと、確かに一定程度の財産を没収されることは免れません。しかし、全ての財産を失うわけではなく、生活にとって必要最小限の財産や、没収するより残しておいた方がいいような財産については、没収されることはありません。 ●自己破産のデメリットここまで、自己破産のメリットについて確認...
- 債務整理の種類とそれぞれの特徴
また、その人が抱えている借金や、財産の状況によって、どの債務整理方法が最も適しているのかというのは変わってきます。そのため、債務整理をして借金を減らしたい、または、借金をなくして返済から解放されたいとお考えの方は、ぜひ法律の専門家に相談して、ご自身に適した債務整理方法を見つけることが大切となります。 ●債務整理方...
- 契約書作成とリーガルチェックの重要性
事前にご予約いただければ時間外の対応も可能です。初回相談は無料です。「商標権・著作権など知的財産権の侵害を検討したい。」など企業法務でお悩みの方は、ゆずりは綜合法律事務所までお気軽にご相談ください。豊富な知識と経験を活かし、最善のご提案をさせていただきます。
- マンション管理費滞納を解決するには
具体的には管理費の支払いを請求することや管理費を仮差し押さえをすること、債務者に債務の承認をしてもらうことなどがあります。 そして管理費を回収するためには、すぐに法的手段を取るのでなく、まずは支払いの督促を行うことが一般的です。マンションの管理費の回収などは管理会社に委託していることが多いと思います。ですので、管...
- 浮気・不倫で慰謝料請求できる場合と金額の相場
そのため、広く慰謝料という言葉が用いられており、財産上の損害に対しての賠償金についても慰謝料という言葉が使われることがありますが、これは正確ではありません。 ■浮気・不倫で慰謝料請求できるケース浮気や不倫で慰謝料請求できるケースをみていきましょう。浮気や不倫という言葉は、使う人によって定義が異なることも少なくあり...
- 離婚後の養育費の平均相場は?
夫婦が結婚している間は、どちらが稼いできたお金であっても夫婦共有財産になりますから、夫婦が共同して養育費を負担していることになり、このことを意識することもありませんが、離婚後でも親子間の扶養義務はありますから、子供と離れて暮らす側の親がその扶養義務を果たすため、養育する親に養育費を支払わねばならないというわけです...
- 親権の決め方と判断基準
親権は、身上監護権と、財産管理権の2つに分けることができます。身上監護権とは、子どもを叱ったりしながら育てる権利のことをさします。財産管理権とは、文字通り子どもの財産を管理する権利のことをさします。身上監護権と財産管理権は原則として分けられることはなく一人の親権者が行使しますが、分けられるケースも稀にあります。
- 相続放棄 ~手続きと注意点!~
相続放棄とは、法定相続人が、亡くなった方(以下「被相続人」と呼びます)の遺した財産を一切承継しない旨の意思表示のことをいいます。この相続放棄は、被相続人が大きな借金を抱えていた場合等に、その負債を承継したくないときに用いられる手段です。また、相続人間の人間関係上のトラブルに巻き込まれたくないような場合にも用いられ...
- 遺留分侵害額請求権とは?~手続き方法と時効について~
ご家族が亡くなった後、財産を分けようとしていたところ、遺言書に「長男に財産の全てを譲る」というような記載があり、他の相続人には一銭も相続取り分がない、というような場合があります。もちろん、他の相続人全員が納得していれば問題はありませんが、不公平感は否めません。この不公平を是正する制度が、遺留分制度となります。遺言...
- 遺産分割協議の必要性
遺産分割協議は、相続人が複数人存在するような共同相続の場合に、相続人間で故人の財産をどのように分割するかを協議することをさします。 遺産分割協議は、故人が遺言書を遺していない場合には必須です。遺言書がある場合には、その遺言書どおりに財産を承継させることでスムーズに財産帰属を決定することができますが、遺言書がない場...
- 相続手続きの流れ
相続は、プラスの財産だけでなくマイナスの財産も一緒に引き継いでしまいますから、もし、遺産があっても借金や負債が大きく、相続することがマイナスでしかないような場合には、家庭裁判所に対して、相続放棄の申述をする必要がありますが、これが被相続人が亡くなられてから3ヶ月以内(これを「熟慮期間」といいます)です(厳密には、...
当事務所が提供する基礎知識
-
交通事故の後遺障害|...
「交通事故の被害に遭い通院を続けているが、後遺症になると医師から伝えられた。後遺症については十分に損害賠償を受 […]
-
問題社員の退職勧奨・...
■問題社員とは問題社員とは、様々な理由によって社内にマイナスの影響を与える社員のことであり、その問題点が改善さ […]
-
遺言が無効になるケー...
■意思能力がなかった場合や、遺言者の意思に基づかない場合遺言は意思表示の一種ですから、意思表示一般についてのル […]
-
親権をめぐる裁判|か...
離婚をする場合に発生する問題の一つとして親権争いがあります。当初は夫婦間で協議して親権者を決定しようとしたもの […]
-
不動産トラブルを弁護...
不動産は社会的・経済的に大きな価値を有する個人の資産です。そのため、不動産に関する利害関係の衝突があると、当事 […]
-
連絡が取れない相続人...
遺産の分配について話し合う遺産分割協議には、相続人全員が参加する必要があり、一部の相続人を欠いた状態でなされた […]
よく検索されるキーワード
事務所概要
名称 | ゆずりは綜合法律事務所 |
---|---|
弁護士 | 中野 宗一郎(なかの そういちろう) |
所在地 | 〒650-0024 兵庫県神戸市中央区海岸通5番地 商船三井ビル714 |
連絡先 | TEL:078-332-1722 / FAX:078-332-1733 |
対応時間 | 平日 9:30~17:30(事前予約で時間外も対応可能) |
定休日 | 土・日・祝日(事前予約で休日も対応可能) |